投稿日 3月 17 2022
シルク製品って、憧れるけど、お手入れが大変そう・・・。
そう思う方が多いのではないでしょうか？
そんな悩みを解決するために、KUREVYスタッフが実践している【シルクアイテムの洗濯方法】をまとめました。
このブログを保存しておけば、お手入れには困らないですよ♬
せっかくの素敵なアイテムをゲットしたなら、末長〜く愛用して下さいね。
シルクを洗濯するときは、洗濯機を使うか、それとも使わないかを選びましょう。
オススメはもちろん、繊維にとって刺激の少ない手洗いですが、冬場だと寒くてなかなか洗う気力が出ないもの・・・。
なので、洗濯機でも全然大丈です♡
それでは洗濯機、手洗いの２種類に分けて解説していきます。
どちらにしても以下の4つのポイントは、共通して大切ですよ♬
１：中性洗剤（
おしゃれ着用）を使用する
２：水温は必ず30度以下にする
３：短時間で洗濯は短時間で終わらせる
４：洗濯頻度は少なめ（多くて週に一回程度）
シルクはとてもデリケートな繊維です。水や洗剤に弱いため、繊維にできるだけ負担の少ない「おしゃれ着用の中性洗剤」を使用しましょう。
２：水温は必ず30度以下にする
３：短時間で洗濯は短時間で終わらせる
４：洗濯頻度は少なめ（多くて週に一回程度）
シルクはとてもデリケートな繊維です。水や洗剤に弱いため、繊維にできるだけ負担の少ない「おしゃれ着用の中性洗剤」を使用しましょう。
この4つのポイントを覚えておけば、あとは簡単ですよ♬
◆手洗いでシルクを洗う場合
洗い液をつくる
⇩
衣類を手でやさしく洗う
衣類を手でやさしく洗う
⇩
2～3回にわけてすすぐ
2～3回にわけてすすぐ
⇩
タオルで脱水する
タオルで脱水する
⇩
洗い液をつくる
（洗面器に水を入れ、その量に合った中性洗剤を入れる。）
⇩
衣類を手でやさしく洗う
（手のひらを使って、押す、離す、を30秒ほど繰り返す。こする、揉むは生地を傷めるのでNG。）
⇩
2～3回にわけてすすぐ
（水温30度以下にして、泡が出なくなるまで優しくすすぐ。）
⇩
タオルで脱水する
（軽くたたみ、軽く押して水を絞ってから、バスタオルなどの大きめのタオルでタオルドライする。）
◆洗濯機でシルクを洗う場合
衣類を洗濯ネットに入れる
⇩
中性洗剤を入れドライコースで洗う
中性洗剤を入れドライコースで洗う
⇩
時間を短めに脱水する
時間を短めに脱水する
⇩
衣類を洗濯ネットに入れる
（汚れの目立つ部分は外側になるように、洗濯ネットに入れる。これによって、洗濯ネット内での絡まりや、生地表面の擦れや毛羽立ちも防げる。）
⇩
中性洗剤を入れドライコースで洗う
（シルクにかかる負担の少ない中性洗剤を使用し、弱い水流で洗ってくれるドライコースを選ぶ。）
⇩
時間を短めに脱水する
（繊維が傷まないように、脱水時間は15～30秒ほどにする。）
◆シルクの干し方
日陰の風通しのよいところに干す。
（直射日光にあてると、変色する可能性がある。）
☆干すときのポイント
型崩れを防ぐためにハンガーではなく、平干しがオススメ。
いかがでしたか？
【シルクアイテムの洗濯方法】は理解できましたか？
洗い方が分からないから、扱いが難しそうだから、とシルク生地の物を避けていた、そこのあなた.
他の生地では決して、味わえない、うる艶の光沢と、しっとり上品な高級感がたまりませんよ。
シルクはそれだけでなく、吸湿性、放湿性に優れていて、一年中着られる素材です。
ぜひこの機会にシルクアイテムを手に取ってみましょう！！
